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GMOインターネットの株主優待でConoHa WING利用料を割引

6月優待
この記事は約5分で読めます。

上場子会社を9社持つ総合ネットグループの「GMOインターネット」から株主優待をいただきました。

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GMOインターネットの株主優待

GMOインターネットの優待はこちら。

GMOインターネットの株主優待(2020年6月)

株主優待|投資家情報|GMOインターネットグループ株式会社
GMOインターネットグループの株主・投資家のみなさま向けの情報を掲載しています。【東証プライム上場 証券コード9449】

主なものを書くと、割引クーポン購入サイトのくまポンポイントが2,000円分(正確には2,100円分)もらえたり、

GMOくまポンギフト券2000円分

GMOクリック証券の売買手数料キャッシュバックがあったり、

GMOクリック証券の売買手数料キャッシュバック

ConoHa WINGお名前.com等の、GMOグループ各種サービスの割引などがあります。

GMOグループ各種サービスの割引

割引の対象サービスはこちら。

GMOグループ割引対象サービス

僕の場合、サイト運営でConoHa WINGを利用しているので、5,000円割引を受けられます。

ConoHa WINGのWINGパックの最安プランは12ヶ月契約で年間8,640円(月額720円)です。※2020年10月時点

ConoHa WINGの利用料金(2020年10月時点)

これが5,000円割引になるのは大きい。

GMOインターネットの株主優待をいただく

GMOインターネットの優待を貰うには、株主優待サイトに移動します。

GMOインターネットグループ株式会社 株主優待専用ホームページ
(東証一部:9449)GMOインターネットグループ株式会社の株主優待専用ページです。

GMO IDを持っていない場合は取得します。

GMO IDをお持ちですか?

株主情報とともに、GMO IDメールアドレスを入力します。

株主情報とともにIDの入力

株主番号は配当計算書に書いてあります。

GMOインターネットの株主番号

認証が終わると、以下のGMOグループサービスの割引申請を行えるようになります。

GMOグループサービスの割引申請

くまポン割引ギフト

くまポン申請画面はこんな感じ。

GMOくまポン申請画面

くまポン割引ギフト券登録が終わるとこんな感じ。

くまポン割引ギフト券

グループサービス割引

グループサービスの割引画面では、以下のように利用したいサービスに「申請」ボタンがあるので申し込むことができます。

お名前.com申請画面

僕の場合はConoHa WING(ConoHa)で申請しました。

ConoHa WINGで優待を申請

GMOクリック証券

僕はGMOクリック証券口座を持っていないので、この優待はスルー。

GMOクリック証券手数料キャッシュバック

登録完了

僕の場合、くまポンクーポン2,000円分、ConoHa WING割引5,000円分をいただいたので、今回は約7,000円分の優待をいただいたことになります。

今回いただいたGMOインターネットの優待

ただし、くまポンクーポンは、使いづらく実際に利用するかはわからないので、実質5,000円の優待といったところ。

この優待が、6月と12月の2回、権利を得られます。

なので、全ての優待を利用したとすると、最大年間24,000円分の優待になります。

とはいえ、何かしらGMOグループのサービスを利用していないと利用できないんですけどね。

GMOインターネットの投資指標

この記事を書いた2020年10月3日時点の株価は2,755円。

時価総額は3,120億円。

自己資本比率は4.9%とかなり低め。

主な投資指標はこちら。

GMOインターネットの投資指標(2020年12月期)

SBI証券より

予想PER35.41倍。

実績PBR6.47倍。

予想配当利回り0.91%(1株25円で計算)。

100株あたりの優待利回り8.65%(1株240円で計算:※全部有効利用した場合)。

100株あたりの総合利回り9.55%(25円+240円)。

指標的な割安感はないです。

優待利回りや総合利回りは一見高いように見えますが、これは全てのサービスで割引を受けた場合の利回りです。

大抵の方は、くまポンも、GMOクリック証券も、GMO各種サービスも利用していない人が大半なので、実質優待利回り0%と考えておいた方が良いかと思います。

GMOインターネット雑感

このGMOインターネットは、4月末にGMOペパボと同時期に買いました。

GMOインターネットの株価(2020年10月3日)

株探より

もう既に株価は結構上がった後だったんですが、以下の理由から購入。

  • 日本のインターネットコングロマリット企業みたいなGMOがコロナ禍で業績に悪影響とは思え無い
  • コロナ禍でも好調なインターネットサービスを多数抱えている
  • 日本の企業でいち早くテレワークを実施するという対応の早さ
  • ConoHa WINGサーバー利用者にとって年間1万円割引は結構大きい

こんな感じでしょうか。

購入から思ったほど株価は上がっていませんが、ここは多数のネット企業保持していて、十分リスク分散されつつ成長していきそうなので、保有といった感じ。

コロナの影響が出だした2020年1月~3月の1Qの業績も絶好調。

GMOインターネットの業績(2020年1月~3月)

株探より

コロナによる緊急事態宣言中を含む2020年4月~6月の2Qも好業績と言っていいでしょう。

GMOインターネットの業績(2020年4月~6月)

株探より

とりあえず、購入した時想定したシナリオ通りに業績は推移しているので、株価が多少振るわずとも、このまま保有で問題ないかなと。

大きく業績が悪化するようならまた考えます。

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