品、飲食分野の店舗を企画・設計・施工・保守、商業施設、食品工場・倉庫、ホテル等育成の「ラックランド」からこれまで届いた優待のまとめ。
ラックランドの優待内容
優待内容はこちら。
100株以上の株主に対して、年に4回優待がもらえます。
全4回の優待を実施している上場企業は、他にもあることにはあるのですが、そこまで多くないです。
立体権利日は、3月末、6月末、9月末、12月末の年4回です。
ご当地こわけのクーポンは1名義あたり2,500円相当です。
ただ、ご当地こわけの最低商品金額は3,500円~で、2,500円のクーポンだけでは何も購入できないので、最低限2名義分(5,000円相当)は欲しいところ。
クーポンはまとめて利用してもOKで送料もかかりません。
これまでに届いた優待
僕は家族名義を含めて3名義分ラックランドを保有しています。
ラックランドはしょっちゅう優待が届くので以下にまとめます。
2020年9月権利
ご当地こわけのクーポン3枚(7,500円相当で購入)。
2020年12月権利
それぞれ東北地方の名産詰め合わせ4,400円相当。
2021年3月権利
今回も、ご当地こわけクーポンが届いて注文中。
届いたのがこちら。
3名義分、7,500円相当のクーポンでこれら2セットと交換しました。
3,500円のギフトセット2つと交換したので、500円クーポンがあまりました。
ラックランドの投資指標
2021年6月7日時点での投資指標はこちら。
- 株価:2,729円
- 時価総額:265億円
- 自己資本比率:37.3%
- 予想PER:37.4倍
- 実績PBR:2.65倍
- ミックス係数:99.1
- 予想配当利回り:0.92%(25円)
- 予想配当性向:34.26%
- 優待利回り(100株):5.06%(138円)※額面通り
- 総合利回り(100株):5.97%(25円+138円)
ラックランドは指標的な割安さは全くないんですが、とにかく総合利回りが6%近くもあり、これにより買われている銘柄だと思います。
もしここが、優待廃止とかになると、恐ろしいことになりそう。
ラックランド雑感
ラックランドは、コロナ禍が始まった2020年1月~3月の業績は悪くなかったですし、後は完全に優待目当てで購入。
とりあえずは、安定して緩やかな右肩上がりの銘柄で、気分的にもかなり楽に保有できる銘柄です(※これまでのところ)。
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