ガーデニング商品大手でプロ商材など取扱品国内首位級の「タカショー」から株主優待をいただきました。
タカショーの株主優待内容
タカショーの優待内容はこちら。
多少例外はあるものの、基本的には保有株数が多いほど多くの優待ポイントがもらえます。
多くの優待企業などは、保有株数が多いほど優待利回りが下がる傾向にあるので、この制度はありがたい。
基本的に1ポイント1円で、プレミアム優待倶楽部サイトで、2,000点以上の商品の中から様々な商品と交換できます。
交換方法はこちら。
届いた株主優待
僕はタカショー株を1000株持っているので8,000ポイントの商品と交換できました。
で申し込んだのがこちら。
実際に届いたものがこちら。冷凍状態で届いたもの。
言うまでもなく、滅茶苦茶おいしい。
解凍して食べるだけなので準備も簡単。
とらふぐ刺身セットに付いてきた案内はこちら。
タカショーの投資指標
2021年3月19日時点の投資指標はこちら。
- 株価:790円
- 時価総額:116億円
- 自己資本比率:47.9%
- 予想PER:12.8倍
- 実績PBR:1.22倍
- 予想配当利回り:2.61%(20円)
- 予想配当性向:32.39%
- 優待利回り(1000株):2.2%(16円)
- 総合利回り(1000株):4.56%(円+円)
数値的には、無茶苦茶割安ではないけど、やや割安といったところ。1000株保有時総合利回りが4.56%となり結構高め。
タカショー雑感
タカショーは、2021年2Qの上方修正で大きく上げた後、大きく売られていたので「さすがに売られすぎでは?」と購入。
そのときの総合利回りが5.5%程度あったのも理由の一つ。
ただちょっと早く買いに入りすぎて、もう少し待てばもう少し安く買えた。
購入後は、比較的順調に値を上げましたが。
しかしタカショーは、Withコロナ銘柄という印象が強く、ワクチンが開発されアフターコロナが意識されだした頃から、株価は徐々に値を下げています。
個人的に、「今期(2022年1月期)は減収減益予想になるのかな?」とも思っていたのですが、今季は微妙ながらも増収増益予想でした。
ただ、タカショーは過去に結構下方修正も出しているので、そこらへんは要注意かと。
とりあえず増収増益シナリオが大きく崩れない限り、保有で問題ないかなと思っています。
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