部品管理ソフトを販売し、自動車整備業者向けで高シェアを得ている「ブロードリーフ」から株主優待が届きました。
ブロードリーフの優待内容
優待内容はこちら。
結構な金額のVISAギフトカードがもらえます。
昨年までは、QUOカードでしたが2020年からVISAギフトカードになりました。
株主優待 | 株式情報 | IR情報 | 株式会社ブロードリーフ
僕は、家族名義も含めて500株、500株、2000株を保有しています。
届いた株主優待
実際に届いた株主優待がこちら。
VISAギフトカードの封筒です。
中に入っていたのがこちら。
見た目はほんとVISAのクレジットカード。
いつの間にかこんな汎用的なギフトカードができていたのか。
裏面はこんな感じです。
これは全部で3万円分いただきました。結構大きい。
この、VISAギフトカードは、通常のクレジットカードと同様に利用できるようです。利用方法はこちら。
FAQなどはこちら。
ブロードリーフの投資指標
2021年3月31日時点での投資指標はこちら。
- 株価:543円
- 時価総額:532億円
- 自己資本比率:76.2%
- 予想PER:30.7倍
- 実績PBR:1.93倍
- 予想配当利回り:1.29%(7円)
- 予想配当性向:39.68%
- 優待利回り(500株):1.84%(10円)
- 総合利回り(500株):3.13%(7円+10円)
自己資本比率76.2%で、借金も少なく財務は問題ないと思います。
ただ、指標的には割安感はないです。総合利回りがまずまずといったところ。
ブロードリーフ雑感
ブロードリーフは、自動車産業は外食や観光業ほどコロナの影響を受けていないさそうなのを確認して購入しました。あと、高利回りにつられて購入したのも否めません。
購入後は、株価が大きく上げたこともあったのですが、2020年決算で発表した2021年の業績予想が芳しくないうえに、減配で株価は大きく下げています。
まさか、2020年が減収となるのは予想通りだったんですが、2021年の方が減収減益となるとは思っていませんでした。
ブロードリーフを今後どうするかは、2021年1Qで決めたいと思います。
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